一歩進んだドッグフード

全年齢に対応したドッグフード

ドッグフードを選ぶ際、多くのブランドが年齢別のラインナップをしていることに気付かれた方も多いと思います。ご自分の愛犬の年齢に適したドッグフードを与えていれば安心ですが、年の離れた犬を複数頭飼われている方はそれぞれの年齢に適したドッグフードを購入しなくてはいけないため手間がかかると思われているかもしれません。そのような方にお勧めしたいのが、全年齢に対応したドッグフードです

オールライフステージドッグフード

全年齢に対応したドッグフードは、オールライフステージドッグフードと呼ばれています。これは、AAFCO(アメリカ飼料検査官協会)で定められた分類のひとつで、他に成犬維持期、成長期、妊娠/授乳期があります。オールライフステージとは、この全ての時期に与えることが可能なドッグフードです。特筆すべきは、成犬維持期と成長期だけではなく、最も高品質な栄養が必要とされる妊娠/授乳期の必要栄養素も満たしている点です。生まれる前から亡くなるまで、まさに全年齢対応のドッグフードと言えるでしょう。

高品質な栄養が含まれたドッグフード

妊娠/授乳期の犬は子犬を育てるために多くのカロリー、栄養素を必要とします。そのような犬にも対応できる高品質な栄養と高いカロリーが含まれたドッグフードですが、与える量を調節することで全ての年齢の犬にとっての良質な食事となります。妊娠/授乳期、生後半年~一年までの成長期は成犬の1.5倍から2倍の量を与えることでカロリーと栄養素を補います。また、肥満犬や高齢犬は量を減らすことによって適正な体重となるよう管理します。子犬が食べるような高カロリーで高栄養なドッグフードを、高齢犬にあげてもよいのかと心配されるかもしれませんが、高齢犬こそ代謝が落ちて筋肉も衰えやすくなっているので高たんぱくで栄養がたくさん含まれた食事が必要なのです。

以上のようにオールライフステージのドッグフードは、与える量を調整することで全年齢に対応した食事となります。年齢の離れた複数の愛犬を飼われている場合、同じドッグフードを与えることができれば開封後のドッグフードを早く使い切ることも可能になりますし、複数のドッグフードを管理する手間も省けますね。オールライフステージ対応のドッグフードは複数社から発売されていますので、候補に入れてみてください。